福祉教育事業
子どもだけでなく大人にも、すべての世代を対象に、福祉にまつわる学びの場を提供しています。
学校教育に限らず大人も高齢者も、幅広く社会福祉について学習できるよう、神流町社会福祉協議会では適宜相談に応じながら、福祉体験のプログラムの企画および実施をサポートしています。
学校教育に限らず大人も高齢者も、幅広く社会福祉について学習できるよう、神流町社会福祉協議会では適宜相談に応じながら、福祉体験のプログラムの企画および実施をサポートしています。
福祉協力校活動助成事業
小・中学校の児童・生徒の社会福祉への理解と関心をはぐくむための事業です。
福祉に興味を持ってもらえるように、学校における福祉教育の充実を図るための助成をしています。
福祉教材貸出事業
神流町社会福祉協議会では福祉教育の一環として、学校や団体へ疑似体験セットの貸し出しをおこなっています。
貸出用具名
- 高齢者疑似体験セット
- 盲人疑似体験セット
- 妊婦疑似体験セット
収集ボランティア事業
家庭に居ながら手軽にできるボランティアの1つとして、収集ボランティア活動があります。様々な福祉活動や発展途上国への支援活動の資金となるため、皆様から「使用済み切手」「プルタブ」「書き損じハガキ」を集めています。
プルタブ・使用済み切手・書き損じはがきなどの集められたリサイクル品は、藤岡市ボランティアネットワークセンター「ウィズ」を通して「アジアの子どもたちに学校を贈る会」のカンボジアの子ども達への支援活動に役立たせていただきます。また、書き損じハガキは「群馬県視覚障害者福祉協会」で換金し、自主事業などの活動に使用しています。
プルタブ・使用済み切手・書き損じはがきなどの集められたリサイクル品は、藤岡市ボランティアネットワークセンター「ウィズ」を通して「アジアの子どもたちに学校を贈る会」のカンボジアの子ども達への支援活動に役立たせていただきます。また、書き損じハガキは「群馬県視覚障害者福祉協会」で換金し、自主事業などの活動に使用しています。
フードドライブ事業
フードドライブ事業とは、家庭で余っている食材を持ち寄って、食べ物を必要としている人たちや、福祉活動を行っている施設に届ける事業です。神流町社会福祉協議会では、食品ロスの削減とひとり親家庭・独居家庭の生活困窮者支援のため、フードドライブを実施しています。ご家庭で余っている食品や生活消耗品がありましたら、神流町社会福祉協議会へお持ちください。神流町の支え合いにつながるフードドライブに、ぜひ御参加ください。
各種団体事務
町内に団体の事務局を設置しています。
所属団体
- 老人クラブ連合会
- おもちゃ図書館(おもちゃライブラリー)
共同募金事業
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。